トップメッセージ「アイザワマシニングはいつも進行形。」

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私は「ものづくり=サービス業」と考えています。「技術」と「プラスアルファの感性」によって、お客様のご要望に応えることが私たちアイザワマシニングの仕事です。

技術の企業として、製品の品質が確かであるのは当然のこと。技術力は常に高めていかねばならないものですが、新規採用にあたっては、学生時代の学科にはあまりこだわっていません。

それよりも、「ものづくり」に携わる人には、先々を見据え、今、何が必要なのかを常に考え、仕事に反映できる感性が重要だと思っています。また、「ものづくり」はチームで進める仕事であり、コミュニケーション能力も大切です。求めるのは「当たり前のことができる人」。例えば、挨拶はもちろんですが、人の目を見て話ができることや、日常生活の普通の作業をちゃんとやってきたかを大事なことと考えています。現代はさまざまな情報が居ながらにして手に入ります。でも、それでものごとを理解したつもりにならずに、自分で動いて失敗も重ねながら、実感や体験として身につけてきてほしいのです。そのことがいずれ、サービス業としてのものづくりに活かされるはずです。技術面は入社後、マンツーマン指導によるOJT研修をはじめ各種研修を通して、修得していくことができます。レベルアップしたいという意欲がある人には、資格取得などのバックアップも積極的に行っています。

創業から50年を経て、アイザワマシニングは県内のみならず、県外にも顧客を広げてきました。社員の平均年齢は30代前半。会社も人も進行形、発展の途上です。「大きく進化する」という目標を共有し、ともに行動する人を待っています。
アイザワマシニング株式会社 代表取締役 相澤 吉彦